梨状筋症候群
- おしりの奥の方がズキズキ痛い
- 足にシビレが出て歩きづらい
- 長い時間イスに座っているとつらい
- 立ち上がったとき、足がうまく動かない
このような症状で「腰が悪いのかな?」と思っている方、それは「梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)」かもしれません。
梨状筋症候群は、おしりの奥にある小さな筋肉「梨状筋(りじょうきん)」が硬くなって、そばを通る神経(坐骨神経)をギュッと押してしまうことで起こります。
病院で「坐骨神経痛」と言われたけど、原因がよくわからない…そんなときにも、この症状が関係していることが多いです。
梨状筋症候群になってしまう原因は?|瀧井接骨院鍼灸院

梨状筋は、おしりの中にある小さな筋肉で、足を動かすときにとても大切なはたらきをしています。
ところが、この筋肉が疲れすぎたり、かたくなったり、ゆがんだ姿勢で長くすごすと、筋肉の中を通る神経を押さえてしまい、痛みやしびれが出てくるのです。
主な原因は以下のようなことです:
・長時間イスに座っている(特にデスクワーク)
・スポーツや仕事でおしりの筋肉を使いすぎている
・足を組んで座るクセがある
・姿勢が悪いまま長い時間すごしている
・片足に体重をかけるクセがある
とくに最近では、パソコン作業やスマートフォンを見る時間が長く、「座りっぱなし」になることが多いため、梨状筋症候群になる人が増えています。
梨状筋症候群が改善しない、悪化する理由は?|瀧井接骨院鍼灸院

「そのうち治るかな」と思ってガマンしていませんか?
実は、ガマンすると悪化する可能性があるのが梨状筋症候群のこわいところです。
痛みの原因となる梨状筋がずっと硬くなったままだと、神経を押し続けてしまいます。すると、痛みだけでなく、シビレや動かしづらさまで出てくることがあります。
また、ストレッチや体操を自己流でやっても、正しい方法やらないとなかなか改善しません。
そのため、早めに専門家のサポートを受けることが望ましいです。
梨状筋症候群の治療方法は?|瀧井接骨院鍼灸院

当院では、梨状筋症候群の改善に向けて、次のような施術を一人ひとりの状態にあわせてご提案いたします。
①筋肉と筋膜ほぐす「筋・筋膜調整」
梨状筋だけでなく、まわりの筋肉や筋膜(きんまく)もかたくなっていることが多いので、手技でゆるめていきます。これにより、神経への圧迫がやわらぎ、痛みやシビレが軽くなります。
②全身のバランスを整える「やさしい骨盤・姿勢調整」
骨盤がゆがんでいると、梨状筋にも負担がかかります。そこで、バキバキしない矯正で、骨盤の位置を正しく整えます。とくに足を組むクセや片足に体重をかける習慣がある方には、効果的です。

③ハイボルテージ(高電圧治療)
深い筋肉にまで届く電気を使って、痛みをすばやくやわらげます。これは、痛みを感じにくくするだけでなく、筋肉の深い部分をやわらかくするのにも役立ちます。
④マイクロカレント(微弱電流)
ほとんど刺激を感じないやさしい電流を流し、組織や神経の修復をうながす治療法です。身体が本来持っている「自然治癒力」を助けてくれます。
⑤日常生活のアドバイス
正しい座り方、歩き方、簡単なストレッチなど、自分でできるセルフケアもお伝えします。日常の小さなクセを見直すだけで、再発を防ぐことができます。
梨状筋症候群が良くなるまでの期間は?|瀧井接骨院鍼灸院
梨状筋症候群は、早く対処すればするほど改善が早いのが特徴です。

目安として
・軽い症状の場合:1〜2週間で改善することもあります
・中程度の痛みやしびれ:3〜5週間ほどで軽くなることが多いです
・長年のしびれや痛み:2〜3ヶ月ほどじっくり治療が必要になることもあります
ただし、年齢・筋肉の状態・日常生活での負担や症状が出始めてどれくらい経つかなどにより個人差があります。
【梨状筋症候群にお悩みの方は福岡県直方市・鞍手町 瀧井接骨院鍼灸院へ】

梨状筋症候群は、見えにくく気づきにくい症状ですが、正しい方法でケアをすれば、しっかりと改善が可能です。
「坐骨神経痛かと思っていたけど何か違うかも?」
「自分でストレッチしているが変わらない」
そんな方は、ぜひ一度当院にご相談ください。






